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粉引丸どんぶり【山田隆太郎】
¥7,700
山田隆太郎さんのまあるいどんぶりです 高台がありませんが底の部分の窪みが手に持ちやすいデザインになっています。口元は土の黒い色を見せたり、釉薬を掛けた時の指痕を残しておいたりと豊かな表情も味わいになっています。全体に入ったヒビ模様も良い雰囲気です 麺類やご飯のお丼に、煮物などの盛り鉢に どうぞお使いください 陶器のためご使用前にお米の研ぎ汁またはお湯の中で煮ることで盛り付けたお料理の色や匂いの急な染み込みを防ぐことができます 口径17,8センチ 深さ9,5センチ 底面の径5センチ 満水で約1000ml 重さ約530g
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りんご灰釉碗【長谷川奈津】
¥4,400
SOLD OUT
神奈川県藤野町で制作している長谷川奈津さん りんごの灰釉を掛けたご飯茶碗は、暖かみある萌黄色です 細かな砂のような土が含まれた陶土が味わいをましています 口径12x高さ6センチ 重さ190~210グラム
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わら白釉飯茶碗 【竹本ゆきこ】
¥3,850
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山梨県上野原に窯を持つ竹本ゆきこさん 落ち着いた柔らかな色合いで温かみあるご飯茶碗です ご飯茶碗は持って使うので手取りの良さも大事。竹本さんのお茶碗は高台を少し高めに作ってありしっかり持つことができます。また、毎日使うご飯茶碗だからこそ口元を少し厚めに作られていて口当たりも良く、重ねて収納しても安心です 使いやすく、日々の食卓にしっくりと馴染みます 口径12,2~12,5センチ 高さ6~6,5センチ 重さ185~198グラム
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大椀 黒・赤溜・赤【小林慎二】
¥28,600
漆作家小林慎二さんは赤木明登さんの2番弟子になります 東北芸術工科大学芸術学部卒業後、赤木明登さんに弟子入り、4年の年季、1年のお礼奉公を終えて2007年に独立しました 独立されてすぐからお椀のお取り扱いをさせて頂いています 飽きのこないシンプルなデザインと丁寧な仕事は日常の食卓で活躍するお椀です こちらの大椀は、汁椀よりも少し厚手で、丸みのあるフォルムがおうどんやお蕎麦に、ご飯のどんぶりにも良く使うサイズです 使って洗って拭いて を繰り返すことで美しい艶も出てきます 漆器は使うことが1番のお手入れ方法と言われていますのでたくさん使ってください 取り扱い方 食洗機、食器乾燥機、電子レンジは使用できません ご使用後は食器用スポンジと中性洗剤を使ってください ご使用中に破損したり傷付いたりした場合は無料で修理を小林さんがしてくださいます サイズ 口径16×高さ9,8センチ 高台の径8センチ 高台の高さ2センチ 口元までの容量 約800cc 重さ約248グラム 椀木地 国産の欅です 漆 中国産です
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どんぶり 【松村英治】
¥4,620
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愛知県で制作されている松村さんは最近釉薬を使った仕事が楽しいとお話ししてくださいました 外側にかかっている瑠璃釉、内側の濃淡もある織部の緑いろ ご飯を盛り付ける前から美味しそうです。 親子丼、カツ丼、キムチ丼 うどんもお蕎麦も もちろんお楽しみください 最後の二枚の写真 麺鉢とどんぶりの大きさの違いをお分かりいただけますでしょうか 適量で約520cc 口径16xh9センチ 重さ400g
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麺鉢【松村英治】
¥5,280
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最近釉薬の仕事が益々楽しくなってきましたとお話しくださる松村英治さん 現在は愛知県で制作されていらっしゃいます 外側は落ち着きある瑠璃色一色で内側を織部釉薬の緑と瑠璃色、全体に灰釉をかけて仕上げています。内側の底に釉薬が流れて見せている溜まりの複雑な色も美しいです たっぷりな容量のめん鉢 は適量で600ccになります A 口径18,5xh9.5 重さ535g B 口径18.5xh10 重さ610g
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ラーメン鉢 磁化粧 【村井大介】
¥8,250
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磁器土の白さが際立つ、たっぷりサイズのラーメン鉢です 全体に磁器土で化粧を施し薄く釉薬を掛けてマットな質感に仕上げています 汚れが気になりましたら漂白剤で綺麗になります 口径22,5センチ 深さ9センチ 内側の深さ8.5センチ 容量 適量で900cc
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青ヒビ7寸鉢【中根楽】
¥8,800
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中根楽(nakane gaku)さんは29歳 京都の銅駝美術工芸高校卒業後、陶工高等技術専門学校を経て丹波市野雅彦氏に師事、6年後の2021年に独立して滋賀県で制作しています うつわ楓でお付き合いしている作家さんの中で一番の若手です。 技術やセンスなど力のある作家です 鮮やかな青と外側のヒビの表情の組み合わせが絶妙で独特な雰囲気を出しています まるで澄んだ海を覗き込んでいるような気持ちになります 春を待つ曇空にも明るいあおの鉢が似合います サイズ 径約21×高さ7センチ(個体差があります)
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飯碗 小 赤・黒・赤溜 【小林慎二】
¥13,200
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小林慎二さんは 大学卒業後に輪島の赤木明人さんに弟子入りをしました。 独立後は茨城県の工房で漆器の制作をされています 小林さんの飯椀は汁椀と並べると立ち上がりがあります(最後の写真 左が飯椀、右が汁椀) どちらのお椀にご飯、お汁をという決まりはありませんのでお好みでお使いください。 漆器は陶磁器と比べて熱を伝えにくい性質があります。熱いものを注いでも口当たりが優しく、手に持った時に熱さが伝わりにくいのが特徴です。お汁粉や餡蜜などのデザートにもお使いになってみてください 最後の写真は飯碗大と並べました 使って洗って拭いて 使い続けることで艶が出てくるのも楽しみです 口径11,4センチ 高さ6,7センチ 深さ5,1センチ 高台の径5,5センチ 口元までで約280cc 重さ78グラム 椀生地 国産の欅 漆 中国産
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トクサ丸どんぶり【増渕篤宥】
¥5,720
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内側が白い丸どんぶりです 外側の黒白トクサ模様と内側の白との対比も美しいです 口径18.5センチ 高さ9センチ 見込みの深さ約7,8センチ 容量 口元までで約1000cc 重さ約540グラム
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刷毛目どんぶり【増田勉】
¥5,500
SOLD OUT
長野県安曇野市の自然溢れる仕事場で制作されておられます 来年70歳になられる増田さんのうつわは使い込むほどに味わいを増し、手放せない大切な器になります。リピーターが多いのもうなづけます 口が開いたデザインで麺類もご飯丼にも似合います 勢いよく描かれた刷毛目模様のなかに鉄粉が現れて力強さも感じます 黒土と茶色い土を使った2種類のどんぶりがあります 1、2,3枚目の写真右側が茶色い土のどんぶりです。内側の表情は茶色の土が少し柔らかな印象です 高台を見るとはっきりと違いがわかりますね サイズ 口径約17センチ 高さ9,8センチ 内側の深さ 約7,5センチ 重さ約475グラム
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彫三島どんぶり鉢【増田勉】
¥5,940
長野県安曇野市の自然溢れる仕事場で制作されておられます 来年70歳になられる増田さんのうつわは使い込むほどに味わいを増し、手放せない大切な器になります。リピーターが多いのもうなづけます 口元が開いたデザインのどんぶりは麺類もご飯どんぶりも便利です 増田さんは具沢山どんぶりになるように と考えて作られていらっしゃるそうです 盛り付けが少しだけでも内側の三島模様や鉄粉の黒い点々もアクセントになります 高台が高めにできているので、手にも持ちやすくなっています 三島模様の濃淡に個体差があります 浅いどんぶり 1枚目の写真右側と最後の写真2枚です サイズ 口径17センチ 高さ10センチ 内側の深さ8,3センチ 浅いどんぶり 口径17センチ 高さ9センチ 内側の深さ7.3センチ 重さ 約470グラム(個体差があります)
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しのぎ飯碗(中)【砂田政美】
¥3,300
山梨県で製作しているベテランの砂田政美(sunada masami)さんは磁器の作家さんです。 丈夫で使いやすく安心感があります 日々の暮らしにさりげなく寄り添ってくれるうつわを作られています。1つずつの鎬模様や釉薬の表情も美しいです 手に持って使うご飯茶碗ですので持ちやすさも大切なポイントです お味噌汁用の漆椀との相性も綺麗です やや小ぶりなサイズですのでお子さんや、ご飯は少しだけでおかずをたくさん召し上がる方にお勧めのサイズです サイズ 直径11〜11.5センチ 高さ5.5〜6センチ 重さ165〜170グラム
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しのぎ飯碗【砂田政美】
¥3,630
SOLD OUT
山梨県で製作しているベテランの砂田政美(sunada masami)さんは磁器の作家さんです。 丈夫で使いやすいく安心感があり、日々の暮らしにさりげなく寄り添ってくれるうつわです 手に持って使うご飯茶碗ですので持ちやすさも大切なポイントです お味噌汁用の漆椀との相性も綺麗です 最後の写真は中サイズと並べました サイズ(個体差があります) 直径12センチ 高さ6.3〜6.5センチ 重さ177〜180グラム
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しのぎ茶漬碗【砂田政美】
¥4,400
山梨県で製作している砂田政美(sunada masami)さんはベテランの磁器作家さんです。 丈夫で使いやすく安心感があり、日々の暮らしにさりげなく寄り添ってくれます 手に持って使うご飯茶碗ですので持ちやすさも大切なポイントです 暑い日の冷やし茶漬けにもぜひお使いください 写真最後は飯碗中・飯碗・お茶漬け碗を並べました サイズ(個体差があります) 直径14センチ 高さ6センチ 重さ225〜235グラム
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しのぎ小丼【砂田政美】
¥6,600
山梨県で製作しているベテランの砂田政美(sunada masami)さんは磁器の作家さんです。 日々の暮らしにさりげなく寄り添ううつわを作られています 丈夫でしっかりものの磁器どんぶり、ご飯もののどんぶりにお勧めのサイズ感です 一本ずつしのいだ模様も味わいがあります サイズ(個体差があります) 直径14.5〜15センチ 高さ7.5〜7.8センチ 重さ330〜360グラム 容量は適量で400cc
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飯碗 太トクサ・細トクサ・呉須と染付トクサ【砂田政美】
¥3,080
山梨県で制作されている磁器作家 砂田政美(masami sunada)さんの磁器のご飯茶碗です 定番のご飯茶碗として楓では20年以上お取り扱いをしています 砂田さんは常に暮らしのかたわらに彩りをもたらし、親しみやすく寄り添う器を作り続けていらっしゃるベテランの作家さんです 染付の青で描かれた縦に引かれた線はトクサ模様と呼ばれ、植物の木賊からきています シンプルであきのこない文様ですので季節に関係なくどうぞ永くお使いください 口径115ミリ 高さ60ミリ 約175グラム
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ワラ灰結晶釉どんぶり【高橋祐也】
¥4,950
SOLD OUT
東北芸術工科大学美術科卒業後、笠間の製陶所を経て唐津で4年間の修行を終え故郷の宮城県で独立した髙橋祐也(たかはしゆうや)さんの丼です ご自身でワラを燃やして作った藁灰結晶釉を掛け、全体のモスグリーンと口元の薄茶色のバランスがすでにお蕎麦をイメージしてしまいます。前回の同じ釉薬のうつわと比べるとやはり天然のわらを使っているからでしょうか、面白い表情に仕上がっています 熱々のうどんやお蕎麦はもちろん、ご飯用のどんぶりにどうぞお使いください 高台がしっかりしていて持ち易い形です ひとつひとつ釉薬の色の濃淡や表情が違います サイズ 径17センチ 高さ9センチ 口元までで約700cc 重さ約450グラム サイズ 口径17センチ 高さ9センチ 重さ約450グラム
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まゆ椀 中 黒・赤溜・赤 【小林慎二】
¥15,400
小林慎二さんは独立して12年になります。 下地から上塗りまでの工程を全てお一人でされています 軽くて丈夫、保温性が高いのですが、熱を手に伝えにくいので熱いものを入れたお椀もきちんと持つことができます。 作り手のわかる漆の器は、何か会ったときには修理もお願いできるので長く使い続けてください 使って洗って拭いてを繰り返すことで漆に透明感が出て益々美しい器に育ちます プロフィール 1974年 東京に生まれる 2001年 東北芸術工科大学芸術学部 卒業 赤木明登氏に弟子入りが決まり、輪島漆芸研修所を退所 2005年 4年の年季を終える 2006年 1年の御礼奉公を終える 2007年 独立 2011年 茨城県鹿嶋市に移住 まゆ椀中は小と比べてひとまわり大きなサイズになります 具沢山のお味噌汁やのっけ丼、お赤飯、おそば、にゅうめん など 高台がない分深さがあり ころんとして愛らしいデザインですがたっぷりな容量です 日常で一番使うお椀類は内側の底と口元に布が貼ることでより頑丈な作りになっています サイズ 径120x高さ80mm 適量で350cc 重さ約140グラム 椀生地 国産の欅 漆 中国産
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まゆ椀 小 黒・赤溜・赤【小林慎二】
¥13,200
小林慎二さんは独立して12年になります。 下地から上塗りまでの工程を全てお一人でされています 軽くて丈夫、保温性が高いのですが、熱を手に伝えにくいので熱いものを入れたお椀もきちんと持つことができます。 作り手のわかる漆の器は、何か会ったときには修理もお願いできるので長く使い続けてください 使って洗って拭いてを繰り返すことで漆に透明感が出て益々美しい器に育ちます プロフィール 1974年 東京に生まれる 2001年 東北芸術工科大学芸術学部 卒業 赤木明登氏に弟子入りが決まり、輪島漆芸研修所を退所 2005年 4年の年季を終える 2006年 1年の御礼奉公を終える 2007年 独立 2011年 茨城県鹿嶋市に移住 定番のまゆ椀は丸みが愛らしいデザインです 小ぶりですが容量もしっかり入ります。 高台がありませんが底の部分に指が入るゴケ底になっています。ご飯、おかゆ、スープ、お汁粉など サイズ 径105x高さ70mm 適量で約200cc 重さ約85グラム 椀生地 国産の欅 漆 中国産
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汁椀 小 赤・ 黒・赤溜【小林慎二】
¥13,200
小林慎二さんは 大学卒業後に輪島の赤木明人さんに弟子入りをしました。 独立後は茨城県の工房で漆器の制作をされています お椀類は長くお取り扱いをしている定番の形で、お好みで大や小を選んで頂いています 陶磁器にくらべて軽く、熱を伝えにくい性質がある漆器は熱々のお汁を注いでも冷めにくく手に優しいです サイズ 口径11.5×高さ7.5センチ 適量で約150cc 重さ95グラム 椀生地 国産の欅 漆 中国産
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飯椀 大 黒・赤溜・赤【小林慎二】
¥15,400
赤木明人さんの2番弟子の小林慎二さん 独立後も、漆器だからと構えない、普段の食事に毎日使うためのお椀を作られています こちらの名碗は汁椀の丸い形に比べて三角形になっています 白いご飯も炊き込みご飯も、炊き立て熱々をよそっても手に熱さを感じさせません。 漆器ならではの性質です。使って洗って拭いてを繰り返すことが漆器の一番良いお手入れ方法です スープやデザートなどに使っても似合う形です 左から黒、赤溜、赤の順番です。最後の写真の左が飯碗大、右が汁椀大になります。 サイズ 径12.5×高さ7.5センチ 適量で約230cc 重さ約110グラム 椀木地 国産の欅 漆 中国産
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汁椀 大 黒・赤溜・赤【小林慎二】
¥15,400
輪島の塗師 赤木明人さんの2番弟子になる小林さん 独立されて13年になります こちらはお味噌汁椀となっていますが、ご飯茶碗にお使い頂くのも良いですね 熱さが手に伝わらない木のうつわは冷めにくい特徴もあります 適量で200cc入ります 最後の写真 左から黒、赤溜、赤の順番になります 最後から2,3番目の写真、左が汁椀-小、右が汁椀-大です お味噌汁の具材たっぷりがお好みなら大サイズをお勧めします サイズ 口径12.5×高さ7センチ 高台の径6,5センチ 高さ1,5センチ 適量で約200cc 重さ約105グラム 椀木地 国産の欅 漆 中国産
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白のうつわ 十角深鉢 【小宮崇】
¥7,700
富山県で吹きガラスの工房を構える小宮崇さん 深さのある鉢です 安定感のある10角形の鉢はお花を挿れてインテリアに ゆずたっぷりなお蕎麦や素麺に、ひとりようのたっぷりサラダも 活躍してくれる深さとデザインが魅力的な白い蜂です 口径15,5センチ 高さ9センチ 底面の径6センチ 重さ約330グラム