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お盆(銅鑼鉢) 桜 【河内伯秋】
¥12,000
山梨で製作されている木工作家 河内伯秋さんは製作に使う木材は全て地元の木を使っていらっしゃいます。生木からボウルを作ったり、しっかり乾燥させた材でカトラリー 、敷板、お盆など作られています。 全体に落ち着きのある濃い色をした桜の材で作られています お茶碗や汁椀と小皿が一緒に置けるようにと、大きめのお盆をお願いしていました。大きなサイズになると材料を探すのも大変です。木目が均一でなく所々に濃淡があります 銅鑼鉢として食材を盛り合わる大皿で、お盆としてうつわを置いて使ったりと、自然な木目模様も一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです 側面の部分は堀り模様が施されています 高台があり、手に取りやすく扱いやすく思います。 オイル仕上げですので、時々オイルを塗り込んでお手入れしながらお楽しみください 最後の写真は左が楓、右が桜の銅鑼鉢を並べました 径29センチ 内側の径27センチ 高さ3センチ 内側の高さ1,2センチ 高台の径25,5センチ 重さ520グラム
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白漆高台盆 【工房くさなぎ】
¥17,600
キハダという材を使った白漆盆です 表も裏側も刷毛目模様をつけています。 お盆の表面処理は青銅塗りという漆塗りの技法をアレンジした方法で行っています。 調整した下地の上に粉末の顔料そのものを蒔き付けて付着させ、その上から漆を染み込ませて固めていくやり方です。色漆を塗るのとはまた違った独特の粒状感や、白黒の濃淡のある表情が持ち味になっています 軽やかで持ち易いデザインになっています ポットと湯呑み とっくり とぐい呑 など置いてみたくなります 径23,7センチ 高さ3,3センチ 見込みの径19センチ 高台の径18,5センチ
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白漆高台盆 【工房くさなぎ】
¥25,300
栗の材を白漆で仕上げた大きなお盆です お盆の表面処理は青銅塗りという漆塗りの技法をアレンジした方法で行っています。 調整した下地の上に粉末の顔料そのものを蒔き付けて付着させ、その上から漆を染み込ませて固めていくやり方です。色漆を塗るのとはまた違った独特の粒状感や、濃淡のある表情が持ち味になります。奥に見える黒い色が深く味わいある雰囲気を作り出しています 全体がマットで少しざらざらした質感ですので、傷がつきにくく、又細かな傷が目立ちにくいことも使い勝手の良さに繋がります 大勢のお客様の時のおもてなしにもとても重宝します 大皿のようにもお使いください 径33,7センチ 高さ3センチ 内側見込みの径 約29センチ 高台の径30センチ
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銅鑼鉢 8寸 ブナ オイル仕上げ【河内白秋】
¥9,600
木工作家 河内伯秋(kawachi hakushyu)さんのドラ鉢です 個性的な木目のどの部分を使ったら木目が生きるだろう、お料理が生えるだろう・・・様々なことを木と向き合って考えながら形にしています。 丸太を切ってみると虫喰いなどがあって、当初思い描いていた大きさにできないこともあるのだそうです。手に入れることのできた自然の材料で、無駄のないように虫喰い箇所も器に取り入れながら、小ぶりな材はスプーンや小匙などにします。 全てが一点もの 一期一会のうつわたちです 高台があるので手に取りやすく、また外側一周の彫り模様がアクセントになっています 24センチの銅鑼鉢はお皿にお盆にと活躍してくれるサイズです 時々オイルを塗り込んでお手入れしていただくことで、艶が戻りずっと使い続けられるのも 魅力です オイル仕上げの木のうつわは全て食洗機、電子レンジ、オーブンはご使用できません 長時間水に浸したままにしないようにご注意ください ご使用後は食器用洗剤と柔らかなスポンで洗って乾かしてください。 サイズ 外径24,2センチ 内径22.5センチ 高さ2センチ 内側の高さ0,8センチ 高台の径21センチ 重さ258グラム
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銅鑼鉢 7寸 朴 オイル仕上げ 【河内伯秋】
¥9,000
山梨で製作されている木工作家 河内伯秋さん 製作する材料の木材は全て地元の木を使っていらっしゃいます 生木からボウルを作ったり、手元でしっかり乾燥させた材料でカトラリー 、敷板、お盆などを作られています お盆は全てオイル仕上げになりますので、使い続けて表面がカサカサしてきた時は、オイルを塗り込んでお手入れしてくださることで長く長く使っていただけます 濃淡がくっきりとした面白い木目の銅鑼鉢(丸盆)です ろくろを使って成形しますが側面は手彫りで模様を彫ってあります 高台があるので持ちやすく、少し高さがあるだけで特別な雰囲気も演出します 和菓子の盛り合わせ、写真のように茶碗と合わせたり 落ち着いた色が自然から生まれていること、この景色を選んで器にしたこと 一期一会の出会いになります 外径21,5cm 内径20cm 全体の高さ2,5cm 内側の高さ1cm 高台の径18,8センチ 重さ270グラム
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漆皮 長皿 黒【樋上純】
¥13,200
神奈川県で制作されている樋上純(hinoue jun)さんの長皿です 金沢の大学で染色を学び、卒業後皮を使った鞄や小物をオーダーで製作する会社に就職、独立して現在は漆で鞣した牛皮を使ったうつわや箱、花器などの制作をしています 漆皮(しっぴ)と呼ばれる技法は古くからありますが、皮の中でも樋上さんがおっしゃるには牛皮が表現したいことにしっくりするそうです こちらの長皿もなめした牛革に漆を塗って木にかぶせたものです 長皿の周囲は皮を二重にして厚みを出しています 丈夫で、かつ漆仕上げなので体にも安心して使えます お盆として酒器セットをのせたり、また直接食べ物を盛り付けて長皿としてお使いください。 お手入れは漆のお椀と同じように食器用洗剤とスポンジで洗ってください 表、裏とも滑らかで光沢があり、テクスチャーが面白いです。皮の表情やシワの入り方は全て違います 三種類のサイズが揃いました(最後の写真) 33x16.5センチ 厚さ6ミリ 重さ約230グラム
