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鉢7,8寸 シデ オイル仕上げ【河内白秋】
¥10,500
神奈川県と山梨県の県境にある工房で製作している木工作家の河内伯秋さん 生木はろくろでボウルの形に挽いた後、乾燥の段階で木が動いて変形していきます。自然に動いて楕円状になる形を生かしてしっかり乾燥させた後に、高台を調整します。木目や質感が楽しめるオイル仕上げになっています。木が育つ過程で気候や環境で枝が折れたりする事で木目の動きがとても面白く出ている鉢になります 少し浅めの鉢です。サラダ・パン・果物など盛ったり、インテリアとしてもお使いになってください。 最後の写真 手前になります ご使用後は洗剤とスポンジで洗ってください。長時間水につけたままにしないようご注意ください。また日差しの強い窓辺などに長く置くとヒビが入ったり安定が悪くなることもあります オイル仕上げの鉢は、使って洗ってを繰り返していると表面がカサついて来ます。この場合は、ご自宅でお使いのオリープオイルやエゴマオイルをキッチンペーパーにたっぷり含ませて全体に塗り込んでいただくことで肌が滑らかに戻りますので時々お手入れをしてみてください 盛り付けるお料理によってシミがつくこともありますが気にせず使うことで自分のうつわに育てる楽しみがあります サイズ 径23,5x23cm 高さ 8.5センチの部分と7,7センチ 揺らぎがあります 重さ300g
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白漆高台盆 【工房くさなぎ】
¥17,600
キハダという材を使った白漆盆です 表も裏側も刷毛目模様をつけています。 お盆の表面処理は青銅塗りという漆塗りの技法をアレンジした方法で行っています。 調整した下地の上に粉末の顔料そのものを蒔き付けて付着させ、その上から漆を染み込ませて固めていくやり方です。色漆を塗るのとはまた違った独特の粒状感や、白黒の濃淡のある表情が持ち味になっています 軽やかで持ち易いデザインになっています ポットと湯呑み とっくり とぐい呑 など置いてみたくなります 径23,7センチ 高さ3,3センチ 見込みの径19センチ 高台の径18,5センチ
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白漆高台盆 【工房くさなぎ】
¥25,300
栗の材を白漆で仕上げた大きなお盆です お盆の表面処理は青銅塗りという漆塗りの技法をアレンジした方法で行っています。 調整した下地の上に粉末の顔料そのものを蒔き付けて付着させ、その上から漆を染み込ませて固めていくやり方です。色漆を塗るのとはまた違った独特の粒状感や、濃淡のある表情が持ち味になります。奥に見える黒い色が深く味わいある雰囲気を作り出しています 全体がマットで少しざらざらした質感ですので、傷がつきにくく、又細かな傷が目立ちにくいことも使い勝手の良さに繋がります 大勢のお客様の時のおもてなしにもとても重宝します 大皿のようにもお使いください 径33,7センチ 高さ3センチ 内側見込みの径 約29センチ 高台の径30センチ
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平丸盆 緑 【工房くさなぎ】
¥20,900
神奈川県で制作している木工作家さんです 栗の材に、深いマットな緑色で仕上げた大きなサイズのお盆になります お盆の表面処理は青銅塗りという漆塗りの技法をアレンジした方法で行っています。 調整した下地の上に粉末の深緑色の顔料そのものを蒔き付けて付着させ、その上から漆を染み込ませて固めていくやり方です。色漆を塗るのとはまた違った独特の粒状感や、マットで深みのある表情が持ち味です お盆にも大皿としてもお使いください 最後から2枚目の写真が底面です サイズ 32センチ 高さ2,8センチ 内側の見込みの径28センチ 底面の径29センチ (持ち易いデザインになっています)
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銅鑼鉢8寸 楓 オイル仕上げ【河内伯秋】
¥10,000
山梨で製作されている木工作家 河内伯秋さん 製作する材料の木材は全て地元の木を使っていらっしゃいます 生木を仕入れてボウルやカトラリー 、敷板なども作られています 全てオイル仕上げになりますので、使い続けて表面がカサカサしてきた時は、オイルを塗り込んでお手入れしてくださることで長く長く使っていただけます とても個性的な模様の楓材を使った銅鑼鉢です 側面は手彫りで仕上げています お盆としても、生ハムやフルーツ盛り合わせたり、パスタ皿などにも 独特な木の表情を生かしながらお楽しみいただけることと思います 外径 24,3cm 内径22cm 全体の高さ2,3cm 内側の高さ0,8cm 高台の径22cm 重さ280グラム
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銅鑼鉢 8寸 ブナ オイル仕上げ【河内白秋】
¥9,600
木工作家 河内伯秋(kawachi hakushyu)さんのドラ鉢です 個性的な木目のどの部分を使ったら木目が生きるだろう、お料理が生えるだろう・・・様々なことを木と向き合って考えながら形にしています。 丸太を切ってみると虫喰いなどがあって、当初思い描いていた大きさにできないこともあるのだそうです。手に入れることのできた自然の材料で、無駄のないように虫喰い箇所も器に取り入れながら、小ぶりな材はスプーンや小匙などにします。 全てが一点もの 一期一会のうつわたちです 高台があるので手に取りやすく、また外側一周の彫り模様がアクセントになっています 24センチの銅鑼鉢はお皿にお盆にと活躍してくれるサイズです 時々オイルを塗り込んでお手入れしていただくことで、艶が戻りずっと使い続けられるのも 魅力です オイル仕上げの木のうつわは全て食洗機、電子レンジ、オーブンはご使用できません 長時間水に浸したままにしないようにご注意ください ご使用後は食器用洗剤と柔らかなスポンで洗って乾かしてください。 サイズ 外径24,2センチ 内径22.5センチ 高さ2センチ 内側の高さ0,8センチ 高台の径21センチ 重さ258グラム
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銅鑼鉢 7寸 朴 オイル仕上げ 【河内伯秋】
¥9,000
山梨で製作されている木工作家 河内伯秋さん 製作する材料の木材は全て地元の木を使っていらっしゃいます 生木からボウルを作ったり、手元でしっかり乾燥させた材料でカトラリー 、敷板、お盆などを作られています お盆は全てオイル仕上げになりますので、使い続けて表面がカサカサしてきた時は、オイルを塗り込んでお手入れしてくださることで長く長く使っていただけます 濃淡がくっきりとした面白い木目の銅鑼鉢(丸盆)です ろくろを使って成形しますが側面は手彫りで模様を彫ってあります 高台があるので持ちやすく、少し高さがあるだけで特別な雰囲気も演出します 和菓子の盛り合わせ、写真のように茶碗と合わせたり 落ち着いた色が自然から生まれていること、この景色を選んで器にしたこと 一期一会の出会いになります 外径21,5cm 内径20cm 全体の高さ2,5cm 内側の高さ1cm 高台の径18,8センチ 重さ270グラム
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お盆 楓 (銅鑼鉢) 【河内伯秋】
¥19,800
SOLD OUT
山梨で製作されている木工作家 河内伯秋さん 製作する材料の木材は全て地元の木を使っていらっしゃいます 生木からボウルを作ったり、しっかり乾燥させた材でカトラリー 、敷板、お盆など作られています。 写真の楓の木は木目が珍しく又、美しいため手元で長い時間大切に温めていらしたそうです。 お盆をいくつか作っていただきたくてお願いしましたら、この美しいお盆が出来上がってきました。 虎斑(とらふ)模様が虎の毛のように艶があって楓材でもこのような模様になることがあるなんてとても驚きました 銅鑼鉢として食材を盛り合わるうつわに、お盆としてうつわを置いて使うことで、模様と併せてお楽しみいただけルカと思います。 側面の部分は堀り模様が施されています 高台があり手に取りやすく扱いやすく思います。 オイル仕上げですので、時々オイルを塗り込んでお手入れすることも楽しみになります 外径29cm 内径27cm 高さ2,3cm 内側の高さ1,5cm 高台の径25,2cm 重さ450グラム
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一尺輪花皿 クラロウォールナット 【studio fujino】
¥27,500
SOLD OUT
神奈川県の木工作家 studio fujinoを運営されている藤崎均(fujisaki hitoshi)さんの輪花皿です 全てのお皿がガラス液体樹脂仕上げがしてあります 器をのせても傷つきにくく、油ものや色の濃いお料理を盛り付けても染み込みがほとんどありません 金属のナイフをご使用の場合は傷つきますのでご注意ください ランチョンマットとして、盛り合わせプレートとしてもお楽しみください 写真の2枚目~4枚目は裏側です ご使用後は食器用洗剤とスポンジで手洗いしてください クラロウォールナットは手に入りにくく珍しい種類です 自然が生み出す模様は見れば見るほど美しく不思議です サイズ 30×高さ1.7センチ 重さ 約435グラム
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長角板皿 白漆 【吉田欣司】
¥7,700
SOLD OUT
吉田欣司(yoshida kinji)さんは家具制作会社に勤務後独立され独立後は亀岡市で制作され、今年大阪に工房を移転されました 亀岡市は盆地で11月下旬から気温の寒暖差で毎日のように霧が立ち込めます 光によって様々な風景を見せてくれる霧の景色を漆を使って表現しています 2種類の漆と染料をオリジナルで配合し3~5回ほど塗り重ねて少し青味がかったグレイに仕上げてあります。 彫りの凹凸と漆のマットな仕上がりの色は日常使いとしても活躍すると思います 高台があるため、手に取りやすいデザインです。お菓子皿、前菜のお皿など お手入れについて 中性洗剤で柔らかいスポンジで優しく洗ってください 食洗機、乾燥機、レンジはご使用できません 直射日光やエアコンの風が直接当たる場所での保管には向きません 一枚の木材を刳り貫いて制作している生きた木材です 反ったり戻ったりを繰り返しますので、反った場合は裏返して一晩放置して様子をみてください サイズ 22x12センチ 全体の高さ1,8センチ 重さ 220g
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8寸輪花丸皿 楓 【studio fujino】
¥15,400
SOLD OUT
神奈川県の木工作家 studio fujinoを運営されている藤崎均(fujisaki hitoshi)さんの輪花皿です 全てのお皿がガラス液体樹脂仕上げがしてあります 器をのせても傷つきにくく、又脂ものや色の濃いお料理を盛り付けても染み込みがありません 金属のナイフをご使用の場合は傷つきますのでご注意ください ご使用後は食器用洗剤とスポンジで手洗いしてください 柔らかな色ですが、一枚ずつ個性があります。 比較的他の器との組み合わせもしやい色なので、つい手に取るお皿になりそうです サイズ 24×高さ1.5センチ 重さ 約310グラム
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大椀 黒・赤溜・赤【小林慎二】
¥28,600
漆作家小林慎二さんは赤木明登さんの2番弟子になります 東北芸術工科大学芸術学部卒業後、赤木明登さんに弟子入り、4年の年季、1年のお礼奉公を終えて2007年に独立しました 独立されてすぐからお椀のお取り扱いをさせて頂いています 飽きのこないシンプルなデザインと丁寧な仕事は日常の食卓で活躍するお椀です こちらの大椀は、汁椀よりも少し厚手で、丸みのあるフォルムがおうどんやお蕎麦に、ご飯のどんぶりにも良く使うサイズです 使って洗って拭いて を繰り返すことで美しい艶も出てきます 漆器は使うことが1番のお手入れ方法と言われていますのでたくさん使ってください 取り扱い方 食洗機、食器乾燥機、電子レンジは使用できません ご使用後は食器用スポンジと中性洗剤を使ってください ご使用中に破損したり傷付いたりした場合は無料で修理を小林さんがしてくださいます サイズ 口径16×高さ9,8センチ 高台の径8センチ 高台の高さ2センチ 口元までの容量 約800cc 重さ約248グラム 椀木地 国産の欅です 漆 中国産です
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飯碗 小 赤・黒・赤溜 【小林慎二】
¥13,200
SOLD OUT
小林慎二さんは 大学卒業後に輪島の赤木明人さんに弟子入りをしました。 独立後は茨城県の工房で漆器の制作をされています 小林さんの飯椀は汁椀と並べると立ち上がりがあります(最後の写真 左が飯椀、右が汁椀) どちらのお椀にご飯、お汁をという決まりはありませんのでお好みでお使いください。 漆器は陶磁器と比べて熱を伝えにくい性質があります。熱いものを注いでも口当たりが優しく、手に持った時に熱さが伝わりにくいのが特徴です。お汁粉や餡蜜などのデザートにもお使いになってみてください 最後の写真は飯碗大と並べました 使って洗って拭いて 使い続けることで艶が出てくるのも楽しみです 口径11,4センチ 高さ6,7センチ 深さ5,1センチ 高台の径5,5センチ 口元までで約280cc 重さ78グラム 椀生地 国産の欅 漆 中国産
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8寸漆丸盆 くるみ材 【吉田欣司】
¥16,500
SOLD OUT
吉田欣司(yoshida kinji)さんは家具制作会社に勤務後独立され独立後は亀岡市で制作され、今年大阪に工房を移転されました 亀岡市は盆地で11月下旬から気温の寒暖差で毎日のように霧が立ち込めます 光によって様々な風景を見せてくれる霧の景色を漆を使って表現したお盆です 2種類の漆と染料をオリジナルで配合し3~5回ほど塗り重ねて少し青味がかったグレイのお盆と シックな雰囲気も感じる黒漆のお盆が揃いました 彫りの凹凸と漆の柔らかな色は日常使いとしても活躍すると思います 表面を掘っていますのでうつわを置いたときに滑りにくく、又多少の傷がついても目立ちません お料理を盛る器として、マグカップとお菓子など、お茶時間にも便利なサイズです お手入れについて 中性洗剤で柔らかいスポンジで優しく洗ってください 食洗機、乾燥機、レンジはご使用できません 直射日光やエアコンの風が直接当たる場所での保管には向きません 一枚の木材を刳り貫いて制作している生きた木材です 反ったり戻ったりを繰り返しますので、反った場合は裏返して一晩放置して様子をみてください サイズ 直径 24センチ(内径 22.5センチ) 厚み(全体の高さ)3センチ 重さ 約340グラム
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楕円皿 タモ材 草木染【豊田豪史】
¥19,800
SOLD OUT
豊田豪史(toyoda tsuyoshi)さんは大分県竹田市に工房「木暮らし舎」を構えて制作しています 自然豊かな場所で生活に寄り添った器が中心になります こちらのトレイはサイズが比較的大きくデザートやオードブルなど盛り合わせたり、折敷のようにワンプレートで使うのが楽しいです。陶磁器と比べて大きくても軽く、取り扱いしやすくてありがたいです。 山の植物を使ってタモ材を染め、その上にクルミ油を塗って仕上げています ご自宅で使用しない時は横にせずに立ててしまっておくと乾燥などによっておこる歪みを防ぐことができますが天然素材のため多少カタツクようになることもありますが木が呼吸をしていると思うと味わい深く感じます 使うことで艶がなくなってきたらアマニ油、くるみ油、エゴマ油、(サラダ油やオリーブオイルもかまいません)を布やキッチンペーバーに染み込ませてお皿全体に伸ばしてから余分な油を拭き取ってください 縦 26センチ 横 42.5センチ 高さ 2センチ 重さ約600グラム
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漆皮掛け花【樋上純】
¥17,600
漆皮という技法で折敷なども制作している樋上純(jun hinoue)さんの掛け花です。 木の板を牛皮で包み漆と錫粉を合わせたものを塗り仕上げています 裏面に水が入る試験管をセットしています 試験管は取り外しができますので水の交換も簡単にできます 花を挿さず、壁に掛けて小さな絵を飾るように楽しんでいただくこともできます 錫と漆の織りなす表情は光の下でも見え方が違い小さいながらも不思議な存在感があります見 全体が軽いので釘が打てる壁でしたらお使いいただけます 33センチx7,5センチ 奥行き約3,5センチ 試験管のφ2センチ 長さ20センチ 試験管ない場合の重さ 130グラム 試験管を使った場合の重さ170グラム
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9寸漆丸盆 くるみ材 【吉田欣司】
¥22,000
SOLD OUT
吉田欣司さんは家具制作会社に勤務後独立され独立後は亀岡市で制作され、今年大阪に工房を移転されました 亀岡市は盆地で11月下旬から気温の寒暖差で毎日のように霧が立ち込めます 光によって様々な風景を見せてくれる霧の景色を漆を使って表現したお盆です 2種類の漆と染料をオリジナルで配合し3~5回ほど塗り重ねて少し青味がかったグレイに仕上げたお盆と黒漆で仕上げたお盆の2種類をご紹介します 彫りの凹凸があることで、うつわを置いた時に安定感もあり、又多少の傷も目立ちません 日常使いのお盆にとても活躍すると思います お料理を盛るワンプレートにも、急須とお湯呑みを置いてお盆にお使いいただいても 良いサイズです お手入れについて 中性洗剤で柔らかいスポンジで優しく洗ってください 食洗機、乾燥機、レンジはご使用できません 直射日光やエアコンの風が直接当たる場所での保管には向きません 一枚の木材を刳り貫いて制作している生きた木材です 反ったり戻ったりを繰り返しますので、反った場合は裏返して一晩放置して様子をみてください サイズ 直径 27センチ(内径26センチ) 全体の高さ3センチ 重さ 約460グラム
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くるみ長板皿 漆仕上げ 【吉田欣司】
¥8,800
SOLD OUT
吉田欣司(yoshida kinji)さんは家具制作会社に勤務後独立され独立後は亀岡市で制作され、今年大阪に工房を移転されました 亀岡市は盆地で11月下旬から気温の寒暖差で毎日のように霧が立ち込めます 光によって様々な風景を見せてくれる霧の景色を漆を使って表現したお盆です 2種類の漆と染料をオリジナルで配合し3~5回ほど塗り重ねて少し青味がかったグレイに仕上げてあります。 彫りの凹凸と柔らかな漆の色は日常使いとしても活躍すると思います 黒とグレーの2種類が揃いました 長さが40センチほどもある板皿 高さもあるので 小ぶりの花器を置いて飾ったり、おつまみやケーキに、酒器や豆皿を並べても 沢山楽しめます お手入れについて 中性洗剤で柔らかいスポンジで優しく洗ってください 食洗機、乾燥機、レンジはご使用できません 直射日光やエアコンの風が直接当たる場所での保管には向きません 一枚の木材を刳り貫いて制作している生きた木材です 反ったり戻ったりを繰り返しますので、反った場合は裏返して一晩放置して様子をみてください 幅12センチ 長さ44センチ 厚み1,5センチ (全体の高さ2センチ) 重さ約500グラム
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椿皿 5寸 【寿次郎】
¥7,150
秋田県の伝統的な塗りものの川連漆器の五寸椿皿をご案内します 横から見た時に椿の花のように見えることから椿皿という名前がつけられました 古くから受け継がれている椿皿の形は変わりませんが塗師によって朱の色や縁の雰囲気が異なります。 塗師の佐藤さんのぽってりとした塗りが美しく、漆器だからと気負わずに、一年を通して使っていただけるお皿です。 お酒のおつまみ、お漬物など、和洋菓子も15センチのサイズですと使い勝手が良いです 高台が少し高いデザインなので手に取りやすく、またテーブルでも特別感を演出できます 朱色の華やかさはガラスや陶磁器との相性も楽しめます 【ご注意】漆器は衝撃に弱く、傷つきやすいです。ご使用後は、やさしく拭き取るようにお願い致します。また、耐熱性や電子レンジでの使用は保証致しかねますので、ご了承ください。 φ15 × h3.5 cm 見込みのφ11cm 重さ約110グラム
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椿皿 4寸 【寿次郎】
¥5,500
秋田県の川連漆器 寿次郎さんの椿皿です 椿の花を横から見た形に似ていることから「椿皿」と呼ばれる伝統的な器です 古くから続くデザインを現在も引き継いで使われ続けている美しいラインです 和洋問わず、お菓子皿、取り皿としてもお使いになってください 漆の朱色が入ると食卓が急に華やかになって心も弾みます ガラスのうつわや陶器との相性もとても良く組み合わせも難しくありません 頑丈な下地塗りと刷毛目を見せない漆の塗り方が寿次郎さんの特徴でもあり、シンプルな赤いお皿の美しさを際立たせています 【ご注意】漆器は衝撃に弱く、傷つきやすいです。ご使用後は、やさしく拭き取るようにお願い致します。また、耐熱性や電子レンジでの使用は保証致しかねますので、ご了承ください。 φ12 × h3.3 cm 見込みのφ8.5cm 重さ約55グラム
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まゆ椀 中 黒・赤溜・赤 【小林慎二】
¥15,400
小林慎二さんは独立して12年になります。 下地から上塗りまでの工程を全てお一人でされています 軽くて丈夫、保温性が高いのですが、熱を手に伝えにくいので熱いものを入れたお椀もきちんと持つことができます。 作り手のわかる漆の器は、何か会ったときには修理もお願いできるので長く使い続けてください 使って洗って拭いてを繰り返すことで漆に透明感が出て益々美しい器に育ちます プロフィール 1974年 東京に生まれる 2001年 東北芸術工科大学芸術学部 卒業 赤木明登氏に弟子入りが決まり、輪島漆芸研修所を退所 2005年 4年の年季を終える 2006年 1年の御礼奉公を終える 2007年 独立 2011年 茨城県鹿嶋市に移住 まゆ椀中は小と比べてひとまわり大きなサイズになります 具沢山のお味噌汁やのっけ丼、お赤飯、おそば、にゅうめん など 高台がない分深さがあり ころんとして愛らしいデザインですがたっぷりな容量です 日常で一番使うお椀類は内側の底と口元に布が貼ることでより頑丈な作りになっています サイズ 径120x高さ80mm 適量で350cc 重さ約140グラム 椀生地 国産の欅 漆 中国産
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まゆ椀 小 黒・赤溜・赤【小林慎二】
¥13,200
小林慎二さんは独立して12年になります。 下地から上塗りまでの工程を全てお一人でされています 軽くて丈夫、保温性が高いのですが、熱を手に伝えにくいので熱いものを入れたお椀もきちんと持つことができます。 作り手のわかる漆の器は、何か会ったときには修理もお願いできるので長く使い続けてください 使って洗って拭いてを繰り返すことで漆に透明感が出て益々美しい器に育ちます プロフィール 1974年 東京に生まれる 2001年 東北芸術工科大学芸術学部 卒業 赤木明登氏に弟子入りが決まり、輪島漆芸研修所を退所 2005年 4年の年季を終える 2006年 1年の御礼奉公を終える 2007年 独立 2011年 茨城県鹿嶋市に移住 定番のまゆ椀は丸みが愛らしいデザインです 小ぶりですが容量もしっかり入ります。 高台がありませんが底の部分に指が入るゴケ底になっています。ご飯、おかゆ、スープ、お汁粉など サイズ 径105x高さ70mm 適量で約200cc 重さ約85グラム 椀生地 国産の欅 漆 中国産
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汁椀 小 赤・ 黒・赤溜【小林慎二】
¥13,200
小林慎二さんは 大学卒業後に輪島の赤木明人さんに弟子入りをしました。 独立後は茨城県の工房で漆器の制作をされています お椀類は長くお取り扱いをしている定番の形で、お好みで大や小を選んで頂いています 陶磁器にくらべて軽く、熱を伝えにくい性質がある漆器は熱々のお汁を注いでも冷めにくく手に優しいです サイズ 口径11.5×高さ7.5センチ 適量で約150cc 重さ95グラム 椀生地 国産の欅 漆 中国産
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飯椀 大 黒・赤溜・赤【小林慎二】
¥15,400
赤木明人さんの2番弟子の小林慎二さん 独立後も、漆器だからと構えない、普段の食事に毎日使うためのお椀を作られています こちらの名碗は汁椀の丸い形に比べて三角形になっています 白いご飯も炊き込みご飯も、炊き立て熱々をよそっても手に熱さを感じさせません。 漆器ならではの性質です。使って洗って拭いてを繰り返すことが漆器の一番良いお手入れ方法です スープやデザートなどに使っても似合う形です 左から黒、赤溜、赤の順番です。最後の写真の左が飯碗大、右が汁椀大になります。 サイズ 径12.5×高さ7.5センチ 適量で約230cc 重さ約110グラム 椀木地 国産の欅 漆 中国産