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長角皿 【松野彰弘】
¥6,050
軽井沢の工房で製作している松野彰宏さんは白磁作家さんです 松野さんの器は、品と軽やかさがあり、薄めなのですが使っていて安心感があります 白磁に収縮度の違う色土を重ねるという難しい技法で作品制作をされています 写真の角皿は二色使い 表面の半分は艶のある白い磁器土をそのまま、半分にグレーの土で色化粧をしてマットに仕上げています デザート、一品盛り付けも、前菜にも 数枚重ねても重なりが美しいです サイズ 21x10,5センチ 高さ1センチ 内側は19,2x9センチ 重さ 約173g
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焼き〆 鮭皿 【上野剛児】
¥7,700
SOLD OUT
香川県東かがわ市に「火の谷窯」と名付けた薪窯を作られ、うつわ・花器など幅広く制作し穴窯で制作している作家さんです 福井県窯業指導書で学んだ後盛岡成好氏に師事 2005年に独立しました 穴窯で一週間焼成し一週間自然に冷めるのを待ってから窯出ししています 頑丈で重さも気になりません 底面はヤスリをかけ滑らかで食卓も傷つくことがありません 鮭皿という名前が付けられています。切身の焼き鮭に大葉や大根おろしを添えると余白も程よくてお皿と合わせて素敵なご馳走です。 お魚のフライにレモンを添えて、 おにぎりとお漬物もいいですね!! 貝殻を置いて焼くため、貝殻が焼けてついた模様や藁が燃えた跡も楽んで下さい 焼き〆のうつわは使い始めに1時間ほど水に浸してからご使用ください ご使用後はタワシで洗っても大丈夫です。上野さんの焼き〆は、大切にしまい込まずに日々活躍してくれる頼もしいうつわです サイズ26x14,7x高さ(一番立ち上がりのある部分)2,5センチ 重さ 595グラム
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焼き〆角皿【上野剛児】
¥6,050
香川県東かがわ市に「火の谷窯」と名付けて穴窯を作られ、うつわ・花器など幅広く制作し穴窯で焼いている作家さんです 福井県窯業指導書で学んだ後盛岡成好氏に師事 2005年に独立しました 穴窯で一週間焼成し一週間自然に冷めるのを待ってから窯出ししています 正方形のフラットなお皿は何を盛り付けようかとちょっとワクワクします。上面の模様は、お煎餅のような平らな粘土で作った窯道具(ハマ)を置きます。作品とハマの間に籾殻や珪砂を敷いて作品同士がくっつかないようにして焼くことで一枚ずつ異なる模様ができるのだそうです。 手に取りやすいよう、側面が斜めになっています。また重くならないように裏側も削ってあります。リバーシプルでお使いいただくことも可能です 和菓子、洋菓子、お寿司やお刺身、チーズやパンも 焼き〆は懐深く受け入れてくれます 一枚ずつ表情も違い、洗って水に濡れると艶かで美しい色になります。お使いになるほどに育っていきます ご使用前にお水に1時間ほど浸してからお使いください ご使用後はタワシやスポンジで食器用洗剤で洗ってください 使うほどに艶が出てくるのも楽しみください サイズ13,5x13,5x高さ1,5センチ 重さ約グラム350グラム
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さんま皿 るり釉と柞灰釉【臼田けい子】
¥6,820
瑠璃色と柞灰(いすはい)の白 2種類の釉薬だけで器を作り続けている臼田けい子さんの細長いタタラ 皿です ろくろのお仕事が多い臼田さんのタタラ の仕事は緩やかな作りが素敵です 立ち上げた縁の部分が少し厚手になるように手で折り返していますが均一でない様子も手の仕事が感じられます 高台を高めにしてあるため前菜やお漬物、薬味など、秋の美味しいものを置いても存在感があります。もちろんカボスを添えて秋刀魚にもぜひお使いください。 ご使用前に十分に水を含ませることで、盛り付けるお料理の色、匂いの急激な染み込みを防ぐことができます サイズ 29x9センチ 高さ3,2センチ 見込みは約25x4,8センチ
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漆皮 長皿 黒【樋上純】
¥12,100
神奈川県で制作されている樋上純(hinoue jun)さんの長皿です 金沢の大学で染色を学び、卒業後皮を使った鞄や小物をオーダーで製作する会社に就職、独立して現在は漆で鞣した牛皮を使ったうつわや箱、花器などの制作をしています 漆皮(しっぴ)と呼ばれる技法は古くからありますが、皮の中でも樋上さんがおっしゃるには牛皮が表現したいことにしっくりするそうです こちらの長皿もなめした牛革に漆を塗って木にかぶせたものです 長皿の周囲は皮を二重にして厚みを出しています 丈夫で、かつ漆仕上げなので体にも安心して使えます お盆として酒器セットをのせたり、また直接食べ物を盛り付けて長皿としてお使いください。 お手入れは漆のお椀と同じように食器用洗剤とスポンジで洗ってください 表、裏とも滑らかで光沢があり、テクスチャーが面白いです。皮の表情やシワの入り方は全て違います 三種類のサイズが揃いました(最後の写真) 33x16.5センチ 厚さ6ミリ 重さ約230グラム