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しずくの箸置き 【岩村志野】
¥1,100
岩村さんは吹きガラスの技法で透明感のある日常遣いのうつわを作られています 1994年 女子美術大学卒業後 1996年 富山ガラス造形研究科卒業 1997年 同 研究科卒業 1997~2000年 同 助手 2000年 千葉県印西市にて吹きガラス工房 はるら工房を設立・溶解炉を築炉 2015年 茨城県牛久市に工房移転 しずくの箸置きは表面は緩やかなカーブを描き裏面はフラットです どちらの面も使えますので、フォーク・スプーンなどは裏面を お箸はカーブのある方をと使い分けることもできます 形やサイズが色々あってあえて揃えないのも楽しく使ったいただけます サイズ 長い方2,5~4,5センチ 幅1,5~3 センチ 厚み 約6ミリ
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サーバー 【南沢奈津子】
¥5,500
金属作家南沢奈津子さんは種子島に移住された後も農業をされながら作家としてもご自身のペースで制作されていらっしゃいます 定番のサーバーは真鍮に持ち手の部分を銅メッキしてあります 叩いた槌目の細かく入った凹凸文様も美しいです 器においた時に納まり良いカーブも綺麗です。ゆっくりと表情が変化していきます ご使用後は食器用洗剤とスポンジで手洗いしてください。また長時間水につけたままにしないようにお願い致します 全体の長さ170ミリ 匙部分の広いところのサイズは60ミリ 重さ約200グラム
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真鍮レードル【大橋保隆】
¥8,800
SOLD OUT
新潟で二代にわたって鎚起銅器で作品を作っている大橋保隆(おおはしやすたか)さん 一枚の真鍮板を叩き出して作ったお玉です。お玉の部分も持ち手の部分も全て叩き出していますので1点ずつ叩いた模様が(槌目)が異なっているそれぞれ一点ものです お玉部分と柄の部分の槌目が違うのも楽しいです 銅合金の真鍮には、強力な殺菌作用がありキッチン用品にありがたい素材でもあります 真鍮は使っていくうちに、自然と酸化による変色が現れます。 アンティークのような風合いになりmyお玉になってくれると思います。 銅磨きを使ったり、レモン汁などで磨くとアンティークのような風合いが消え輝きが戻ります 柄が長めになっているため深いお鍋にも安心して使うことができます サイズ 柄の長さ13センチ お玉の部分8.5×10センチ 重さ約105グラム