-
りんご灰釉筒碗【長谷川奈津】
¥6,600
神奈川県藤野で制作している長谷川奈津さん 少し太めの筒形の茶碗です りんごの木を燃やして作った灰を釉薬にしたりんご灰釉を高台の裏にも掛けて焼いてあります。りんご灰釉の特徴でもあるピンク色が全体を包んでマットな碗、鉄分が表面に出て力強さを感じる碗 それぞれがとても面白味のある佇まいです 粗い粘土を使っていますので釉薬がたっぷりかけられていますが、長時間水分を入れたままにしているとじんわりと滲みてきます。テーブルに染みがつくこともありますのでご注意ください。 たっぷりと大きめサイズの筒碗です。焼酎、ビール、たっぷりコーヒー、ほうじ茶など これからの季節は出番が多くなりそうです 口径8.5~9,2cm 高さ約9センチ 適量で約320cc
-
粉引汲み出し 【長谷川奈津】
¥3,850
神奈川県藤野町で制作されている長谷川奈津さん 定番として作られている粉引汲み出しです 柔らかなラインと艶のある粉引 やや艶のある白い肌に小さな鉄粉が全体に出ています。釉薬の濃い部分がほんのり淡い水色になっています。日本茶の緑色が生え、ご自宅使いに、来客の時にお茶托と合わせてお使いください。お茶托の色で雰囲気も変わります(茶托は山中塗り 石川漆宝堂さん ポット萩原千春さん) 口当たりが柔らかなお湯呑みです 口径約9,5cm 高さ6~7センチ 容量は適量で150cc サイズや色、鉄粉の表情に個体差があります
-
色のカップ 【松野彰弘】
¥3,520
長野県軽井沢で制作されている松野章弘(matsuno akihiro)さんのカップです 松野さんは、陶芸家板橋廣美さんの下で学んんだ後、1999年にスタジオ「KURAGE(海月)」を開設しました。現在は故郷の軽井沢で制作されています 柔らかで美しく海に漂う海月のように と工房の名前にされたそうです 磁器土に収縮率の違う陶土の化粧をしています カップの表に化粧をして、フリーハンドで引いたラインから透き通るような磁器の白が見えます。高い温度で焼成しているので普段使いにとても丈夫です。スベスベとした肌触りも心地よく使い勝手の良いフリーカップは色違いで作っていただきました 冷茶、コーヒー、ワイン、ソバ猪口にもお試しください 重なりも良いカップです 最後の写真 左側は底に近いところだけぐるっと黒化粧をした黒と白の美しいカップです サイズ 口径 約7,8センチ 高さ6,5センチ 重さ90g 満水で約155cc
-
染付とくさ福小筒 【中尾万作】
¥5,500
真っ直ぐに立ち上がっている小筒は、そば猪口や湯呑み、向付小鉢としても とくさ文様の中に福と吉の文字が描かれ粋な小筒です 口径7,8センチ 高さ6,2センチ 満水で160cc 重さ約158g
-
染付蕎麦猪口 3種 【中尾万作】
¥5,500
左から A)染付割付文そば猪口 口径7,5センチ 高さ6センチ 重さ約100g 満水で150cc B)染付秋草そば猪口 口径7,4センチ 高さ6センチ 重さ約104g 満水で150cc C)染付江戸格子文そば猪口 口径8センチ 高さ6,3センチ 重さ約140g 満水で150cc 高台部分は鉄錆釉になっています
-
耐熱ガラス小湯呑み 華【田村悠】
¥6,600
バーナーワークで作品を製作している田村悠さんの小湯呑みです 試験管やピーカーと同じパイレックスという素材のため丈夫なガラスです 茶杯・酒杯でもお使いください。耐熱ガラスですので熱いお茶、冷茶 どちらもお楽しみいただけます。電子レンジもお使いいただけます 口元が広がっていますのでふわりと香りも味わえます 口径7,2センチ 高さ5センチ 高台の径3センチ 適量で50~60cc 重さ46グラム
-
ティーカップ 【田村悠】
¥22,000
耐熱ガラス作家 田村悠(Yu Tamura)さんのティーカップ&ソーサーです 赤と白の持ち手がすっきりとしています。持ち手は指が一本入ります 口元が少し開いたデザインなので口当たりもよく飲みやすく、とても軽いのもありがたいです 紅茶やフルーツティー、ハープティーなどお茶の色を楽しみながら召し上がっていただけるのもガラスならではです。 スープやミルクなど、カップごとレンジで温められるのも忙しい朝にもありがたいです 電子レンジも使える耐熱ガラスの特徴を生かして様々にお使いください カップの口径9,3センチ 高さ7,2センチ 適量で250cc お皿の径13,3センチ 高さ2センチ お皿にのせた時の全体の高さ7,8センチ カップの重さ 90グラム 全体の重さ177グラム
-
マグ 小【松野章弘】
¥4,950
SOLD OUT
長野県軽井沢で制作されている松野章弘(matsuno akihiro)さんのマグカップです 松野さんは、陶芸家板橋廣美さんの下で学んんだ後、1999年にスタジオ「KURAGE(海月)」を開設しました。現在は故郷の軽井沢で制作されています 柔らかで美しく海に漂う海月のように と工房の名前にされました 磁器土に収縮率の違う陶土の化粧をしています カップの表に化粧をして、フリーハンドで引いたラインから透き通るような磁器の白が見えます。高い温度で焼成しているので普段使いにとても丈夫です。スベスベとした肌触りも心地よく使い勝手の良いマグカップは色違いとサイズ違いで作っていただきました こちらはシャープなライン、少し小ぶりになります 外側の化粧土の色は焼成温度や調合の具合で一点ずつ僅かに色の見え方が違います 内側は磁器ですので、漂白剤も使え常に美しい白は変わりません 手洗いをおすすめします サイズ 口径 8cm 持ち手を含む横幅 10.5cm 高さ8cm 3個スタッキングした時の高さ約15.5cm 重さ 130〜140g 容量 満杯270cc/適量200cc
-
ゴブレット ミニ【岩村志野】
¥4,400
ワイングラスと違い足が短いゴブレット おまけにこちらのゴブレット はミニサイズです 日本酒や紹興酒、梅酒などにぴったりですし、お水を張って小さな植物を飾るのも良いサイズです。他のグラスより若干厚めに吹いてあります 【サイズ】 口径5,8x高さ10,5センチ グラス部分の高さ約6センチ 容量(適量)90cc 重さ約190グラム
-
ALM グラス (大)【アキノヨーコ 】
¥6,600
神奈川県で制作されているアキノヨーコ さんの新作グラスです 喉が乾いてゴクゴクと飲みたい時にぴったりないつもよりも大きめなサイズのグラスになりますビールもカルピスも、お水もたっぷり入ります 丸く切り抜いたアルミ箔を出来立ての熱いグラスに焼きつけてあるALMのシリーズで作ってくださいました。手に持った時に滑らなくていいのよ!!というお声もあります 光にかざすと丸い箔がキラキラするのも嬉しいグラスです アイスハーブティーやシュワシュワ梅ジュース、ビールにと活躍するはずです サイズ 径 7.5センチ 高さ 12.5センチ 重さ 205グラム 口元までの容量 350cc
-
四分一塗 コップ【冨樫孝男】
¥8,250
漆器の産地会津で塗師一富(ぬしいちとみ)の三代目を継ぐ冨樫孝男さんの四分一塗りカップです 四分一(しぶいち)とはもともと、銅に銀を四分の一混ぜて作られる合金のこと。もともとは日本刀の鞘塗りなどに使われていた技法で、表面に金属粉を蒔いていますので丈夫です 四分一塗はこの合金の色に似ていることから名づけられました。 漆塗りの器の表面に錫と炭の粉を混ぜたものを蒔き、奥深い色彩を生み出していきます。 漆でしっかり定着させた後で、さらに上から漆で磨いていますので、金属粉が剥がれてくることはありません。 最後の写真は左が細口杯、右がコップです お酒も合いますが、熱いコーヒーなど注いでも熱が手に伝わらないのが漆器の特徴です お使い始めは漆の匂いが少し気になりますが時間と共に匂いはなくなります 大切に仕舞い込まず、沢山お使いください 口径7.2グラム 高さ9センチ 重さ46グラム 容量は8分目で130cc
-
レースそば猪口 【アキノヨーコ 】
¥8,250
神奈川県で制作されているアキノヨーコ さんのレースガラスカップです ご自身のガラス溶解炉ではなく、現在はレンタル工房で制作されていらっしゃいます 細く伸ばしたガラスを編んで作ったレースガラスの棒を組み合わせて作っているカップです 名前はそば猪口と呼ばれていますが、150ccの容量はウイスキーやソーダ、お家ワイン、冷茶にもぴったりです。ヨーグルト、アイスクリームに使ってもスプーンで最後まで食べられる口径があります。 口径85ミリ 高さ75ミリ 適量150cc 約130グラム
-
ALM蕎麦猪口【アキノヨーコ】
¥4,950
丸く切り抜いたアルミ箔を出来立ての熱いグラスに焼きつけてあるALMのシリーズです 蕎麦猪口、ヨーグルトやアイスクリームなどのデザートカップ、お水ようにも サイズ 口径80センチ 高さ70センチ 重さ 95グラム 容量は適量で150cc
-
ICYそばちょこ 【アキノヨーコ 】
¥4,950
ICYという名前のシリーズです 吹いたばかりの熱いガラスのお皿をお水に入れて急冷させることでガラスにヒビを入れます 通常1回で終わらせるそうなのですが、細かいヒビにすることで肌触りも良く、氷のようなひんやりキラキラとした感じを表現するため、温めて冷やすを3回繰り返します。最後に電気炉で焼くことで肌触りも滑らかに仕上げをしています そばちょことしてはもちろん、冷茶グラス、カップサラダやミニパフェ、アイスクリームなどにもお使いいただける万能なカップです。 約口径8センチ 高さ6,5~7センチ 口元までの容量約200cc 重さ160グラム