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瑠璃玉縁鉢 【臼田けい子】
¥12,650
静岡県森町にお住まいと工房のある臼田けい子さんはガス窯で作品を焼いています。 陶歴30年以上の臼田さんのうつわは、定番の形を含め使い勝手の良さに定評がありリピーターの多い作家さんです。上品な瑠璃色と柞の木灰を釉薬に使った柞灰釉のうつわを中心に制作されています こちらは一点ものの鉢です。口元を外側に折り返し二重にすることで口縁に厚みを持たせています。口元から釉薬が流れて瑠璃色が薄くなって見えるのも美しいです。 煮物などの茶色系の色のお料理も引き立つのが臼田さんの瑠璃色です 最後の写真の2点並べた鉢の左側です 土ものなのでお使い始めに30分~1時間ほどお水につけて水分を吸わせていただけますと匂いや色の染み込みを防ぐことができます 瑠璃段鉢 口径21センチ 高さ6センチ 重さ 約515グラム
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瑠璃釉7寸反鉢【臼田けい子】
¥9,900
SOLD OUT
瑠璃釉と柞灰釉の2種類の釉薬を使ってガス窯で制作されている臼田さん こちらは瑠璃釉の一点ものの鉢です。今回焼かれた一点ものの鉢の中では小ぶりで浅めです 卵たっぷりのポテトサラダ、麻婆豆腐、肉じゃがなど煮物を少しだけ盛り付けても お料理がとてもはえる瑠璃色です 口縁がややマットに仕上がっているのも美しく見飽きない器です 陶器ですので、ご使用前になる前にお水に1時間ほど浸して下さい サイズ 口径20.8センチ 高さ5,2センチ 重さ475グラム
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青彩切立リム皿φ25 【秋谷茂郎】
¥8,800
SOLD OUT
秋谷茂郎(あきやしげお)さんの青彩の器は鮮やかな青ではなく、ちょっぴり緑いろも見えます。 写真の大皿はガスの窯で焼成されています。青の釉薬が流れてたまった部分も美しい表情を見せています。 お皿の縁の部分が欠けにくいように玉縁にしてあり、又、裏側の高台も二重高台の作りで安定するように作られています。使い勝手の良さも秋谷さんらさが出ています メインのお料理を盛っても、ワンプレートで盛り合わせても、お料理が引き立つお皿です オーダーもお受け致します サイズ φ25センチ 高さ3,5センチ 見込みのφ18センチ
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雲の豆鉢【秋谷茂郎】
¥3,300
雲の小鉢と豆鉢を重ねてみました。 全体にやわらかい曲線が秋谷さんらしいうつわです。粉引を掛けてから指でサッとラインを描いてあり、まるで雲と風のようにも見えます 小さいうつわなのですが高台を高めにして、高台鉢として使えるようになっています 美味しい美味しいおつまみをぜひ盛り付けてください りんご灰のうつわと比べると柞灰の白さがわかります 粉引のうつわはご使用前に十分に水分を吸わせることで急な色や匂いの染み込みなどを防ぐことができます サイズ 10,5x9,tセンチ 高さ4センチ 重さ 100グラム
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雲の小鉢【秋谷茂郎】
¥3,850
SOLD OUT
雲を現わした小鉢です 高台をしっかり作って、高さも意識した一点もので使えるうつわです 大小組み合わせて使うのも面白味があります。正面なども決まっていないので動きを感じながら並べてみる楽しさがあります。最後の写真 は上が小鉢、下が豆鉢になります 化粧土を掛けた後に、まるで雲が動いているように指でラインを描いてあります 粉引に柞の灰を掛けているのでりんご灰のうつわと並べると白の違いがわかります 粉引のうつわはご使用前に十分に水分を吸わせることで急な色や匂いの染み込みなどを防ぐことができます サイズ 13x11,5センチ 高さ4,7センチ 重さ 160グラム
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四彩扇6寸皿【秋谷茂郎】
¥4,400
SOLD OUT
埼玉県三郷市の工房で制作されています 4色に掛け分けされた楽しいお皿はお菓子皿にぴったりです 強い色の組み合わせではありませんので和菓子、洋菓子 なんでも受け入れてくれます サイズ 径18,5x17,5センチ 高さ3,7センチ 重さ 390グラム
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りんご灰釉花弁豆鉢【秋谷茂朗】
¥3,300
無農薬栽培をしているりんご農家さんから、りんごの枝を燃やして作った灰を釉薬に使っています 粉引にりんご灰を掛けた豆鉢です りんごの蜜色のような表情をしているので、どんな器のそばに置いても相性が良いです 薬味やご飯のお供などをちょんと盛ってお使いください サイズ 径9,5x9センチ 高さ2,8センチ 重さ 70グラム
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青彩花弁鉢【秋谷茂郎】
¥3,850
SOLD OUT
秋谷茂郎(あきやしげお)さんは埼玉県三郷市のご自宅兼工房で制作されています 1991年 高崎芸術短期大学選考科陶芸終了後、中山譲氏に師事 6年後の1997年に独立後、うつわを中心に制作を続けています 焼き物は命ある何かを育てるかのよう、焼き物を作ることは草花を育てることによく似ていると話されています。 青彩の小鉢は花弁鉢と名付けられています。並べ方を変える楽しみ方もあります。もちろん一枚だけでも食卓にへなかが出ます。お取り鉢に、お浸しなどの副菜に、りんごや柿など盛っても似合います 最後の二枚の写真は豆花弁鉢と合わせました サイズ 9,5x9センチ 高さ4,5センチ(一番高い部分) 重さ 約227グラム
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りんご灰釉なます皿 【長谷川奈津】
¥3,850
SOLD OUT
りんごの灰を掛けた取り鉢です 少し深さがあり、汁気のある煮浸しのようなお料理も、麻婆豆腐の取り鉢にも なます皿という名前のように、なますの盛り付けにもぜひお使いください りんご灰の白濁が部分的に流れたように白かったり、土の鉄分が表面に出ていたりと一枚でいろいろな表情が楽しいお皿です 最後の二枚の写真は粉引汲み出しと合わせて置きました 口径13,5~14 高さ4~5センチ 重さ210~220グラム 個体差があります
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粉引汲み出し 【長谷川奈津】
¥3,850
SOLD OUT
神奈川県藤野で制作されている長谷川奈津さん 定期的に作られている粉引汲み出しです 柔らかなラインと艶のある粉引 ややグレイに寄った落ち着きある色に仕上がっています 所々に出た鉄粉も雰囲気があります 口当たりが良いお湯呑みです 口径10 高さ6~7センチ 容量は適量で150cc サイズや色の出方に個体差があります
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焼き〆かけ花 【上野剛児】
¥33,000
上野剛児さんに長いかけ花いれをお願いしていました 野花やつるものが似合います。薪の窯の中で部分的に灰に埋まったところもあったりと大変雰囲気ある掛け花入れが出来上がりました 壁に面する裏面は平たく作られています。水は底まで入ります 壁にしっかり釘を打ち込んで掛けるようになさってください 長さ 51センチ 幅6センチ(一番広い部分) 口の部分の幅4センチ 一番厚い部分の厚み4センチ 重量880グラム
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焼き〆片口鉢 中 【上野剛児】
¥7,700
香川県の上野剛児さんの薪窯焼成 約6寸サイズの片口鉢です デザインとして口を作っていただきましたがお酒などでお使いいただくこともできます 程よい量で焼く260ccほどになります。 煮物やサラダ、和え物、フルーツなどの鉢に 深すぎないサイズでお料理を一層美味しく見せてくれます 使うほどに肌がしっとりと滑らかになるのが焼き〆の特徴です 写真の左がわが全てA、右側がBになります
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トクサ筒小湯呑み【光藤佐】
¥4,400
SOLD OUT
兵庫県朝来市で制作されている光藤佐(mitsufuji tasuku)さんは京都で絵や陶芸を学びました。 李朝の器や韓国の古物の写し、漢詩などを作品に取り入れたりもされています。 トクサ文様の赤と焦げ茶色が愛らしくもあり味わいもあるお湯呑みです 内側は刷毛目模様も面白いです。 お茶托を使わず、普段使いのお湯呑みとしてお茶の時間だけでなく朝晩の食卓でも、お仕事をしながらも気軽にお使いいただけます。片手で持てるサイズも嬉しいです 緑茶、ほうじ茶、番茶にもおすすめです 初めにお水かお湯にしばらく浸してからご使用ください。そうすることで急にお茶渋がしみ込んだりすることを防ぐことができます 口径7x高さ7センチ 容量適量で約120cc 重さ約130グラム
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刷毛目7寸皿【光藤佐】
¥7,700
京都で絵や陶芸を学び現在は兵庫県朝来市で制作されています はっきりした立ち上がりの刷毛目7寸皿は薪窯で焼成しています 中央の直線に引いた刷毛目模様から周囲にぐるっと円を描くように刷毛が動いているのが力強く感じられます。 フラットな部分が広く様々なお料理を楽しんでいただけることと思います お使い初めに水かお湯にしばらく浸してください。ひと手間かけることで盛り付けるお料理の色や匂いの急激な染み込みを防ぐことができます 口径21x高さ3センチ 見込みの径18センチ 重さ約460グラム
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粉引汲み出し【光藤佐】
¥3,630
SOLD OUT
薪窯焼成の粉引汲み出しです。 浅めに作られていますが高台があり持ちやすいデザインです 緑茶の色が似合う色と風合いです。 汲み出しですのでお茶托と合わせてお使いいただくと良いかもしれません。お茶托の色は黒漆も赤い漆も合わせやすいです。写真のような緑の漆もしっくりします お使い初めはお湯の中にしばらく浸してください 一手間かけることで茶渋が急に入ることが防げます 口径9センチ 深さ4,8センチ 容量適量で80cc 重さ約100グラム
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たわみ小鉢 【松岡ようじ】
¥4,620
神奈川県に工房を持つ松岡ようじさん ほんのりした琥珀色が特徴です ゆったりとしたフォルムのたわみ鉢小鉢です。酢の物やお豆腐、フルーツも 楕円の形はとても盛り映えがします 温かみのあるガラスの色は陶器や木、漆器、金属の器との相性も良いので組み合わせてお楽しみください 最後の写真 3点 上段がたわみ小鉢 下段左 たわみ小鉢(厚) 下段右 やまなみ鉢4寸です サイズ 約 口元14x11,5センチ 高5センチ 重さ 150グラム 1点ずつ吹いているためサイズや重さが全く同じではありません 耐熱ガラスではありませんのでご注意ください
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花入れ 「流」 【松岡ようじ】
¥13,200
SOLD OUT
神奈川県に工房を持つ松岡ようじさん ほんのり琥珀色で厚みのあるガラスの花器です 重さもありますので大きな枝物なども楽しむことができます 楕円形の口元は枝物も収まりよく活けることができます ボディの流れるようなデザインがいかにも涼しげな花入れです 口のサイズ 内側です 8,5x5,5センチ ボディのサイズ 16x13x高さ13センチ 重さ870グラム
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やまなみ豆鉢 【松岡ようじ】
¥3,850
SOLD OUT
神奈川県に工房を持って制作されている松岡さんは、ほんのり琥珀色にしたガラスを吹いてうつわや花器を作られています 松岡さんの特徴でもある、ぽってりと厚みのある豆鉢は琥珀色を一層際立たせています。 緩やかな三角小鉢は口もとが山の稜線を思い浮かべます 柔らかくて優しい風合いの小鉢です サイズ 口径11x10,5センチ 高さ4センチ 重さ 約195グラム ※サイズは個体差があります。
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粉引汲み出し【上野剛児】
¥3,850
香川県東かがわ市に「火の谷窯」と名付けた薪窯を作られ、うつわ・花器など幅広く穴窯で制作している作家さんです 福井県窯業指導書で学んだ後盛岡成好氏に師事 2005年に独立しました 穴窯で一週間焼成し一週間自然に冷めるのを待ってから窯出ししています お茶を味わう良い季節になりました 焼き〆とは別に薪窯で焼成した粉引汲み出しです。全体に淡いグレーの地にわずかにピンクが出ている汲み出しです。お茶の色が美しく映える色、香りが楽しめる口の径、小ぶりな手でも持ちやすいサイズになっています。肌が粗く見えますが口をつけるとほとんど気になりません。 ゆっくりとお茶の渋が入り味わい深い汲み出しに育ちます それぞれ違うお茶托を使うのも面白味があります 口径8,5センチ 高さ約6センチ 容量 適量で120cc 重さ約135グラム
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焼き〆片口鉢 大 【上野剛児】
¥11,000
香川県東かがわの工房で穴窯で制作されています デザインとして口の付いている片口鉢です。普段は果物を盛ってテーブルに置いていても美しい鉢です。 たっぷりサラダも急いで作った炒め物、大根と厚揚げの寒い日の煮物も 時にはお水を張ってお花を生けたり・・・ しっかりと固く焼きしまった鉢は安心して日常にお使い頂けます ご使用になる前に十分お水を吸わせてください ご使用後はたわしやスポンジと食器用洗剤で洗ってください 使うほどに艶が出て、ひとつだけの器に育ちます サイズ A)口を含む径24X20センチ 深さ7,5センチ(口元の一番高い部分) と6センチ(低い部分) 重さ740グラム B) 口を含む径23x19,5センチ 深さ7,5センチ(口元の一番高い部分)と6,5センチ(低い部分) 重さ748グラム
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焼き〆角皿【上野剛児】
¥6,050
香川県東かがわ市に「火の谷窯」と名付けて穴窯を作られ、うつわ・花器など幅広く制作し穴窯で焼いている作家さんです 福井県窯業指導書で学んだ後盛岡成好氏に師事 2005年に独立しました 穴窯で一週間焼成し一週間自然に冷めるのを待ってから窯出ししています 正方形のフラットなお皿は何を盛り付けようかとちょっとワクワクします。上面の模様は、お煎餅のような平らな粘土で作った窯道具(ハマ)を置きます。作品とハマの間に籾殻や珪砂を敷いて作品同士がくっつかないようにして焼くことで一枚ずつ異なる模様ができるのだそうです。 手に取りやすいよう、側面が斜めになっています。また重くならないように裏側も削ってあります。リバーシプルでお使いいただくことも可能です 和菓子、洋菓子、お寿司やお刺身、チーズやパンも 焼き〆は懐深く受け入れてくれます 一枚ずつ表情も違い、洗って水に濡れると艶かで美しい色になります。お使いになるほどに育っていきます ご使用前にお水に1時間ほど浸してからお使いください ご使用後はタワシやスポンジで食器用洗剤で洗ってください 使うほどに艶が出てくるのも楽しみください サイズ13,5x13,5x高さ1,5センチ 重さ約グラム350グラム
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マグカップ 【小林俊介】
¥4,180
群馬県太田市で制作されている小林俊介さんは、岐阜県多治見の意匠研究所を終了後、陶磁器デザイナーとして勤務された後、2021年に独立しました 優しい色とモダンなデザインが特徴のマグカップ 4色があります。 インテリアとしても空間に溶け込み、色を組み合わせてスタッキングしてもお楽しみいただけます。最初にお水かお湯に15分ほど浸してからご使用ください 陶器ですのでゆっくりと表情が変わります 食洗機、電子レンジのご使用は避けてください サイズ 径 8.3cm (持ち手まで11.5cm) 高さ 8.5cm 重さ 225〜239g 容量 適量で220cc
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Plate 【小林俊介】
¥7,700
小林俊介さんは、多治見の意匠研究所を卒業後、陶器会社でデザイナーとして勤務された後に独立されました。現在は群馬県太田市の工房で制作されています フラットな部分が広いプレートはパスタ、カレー、あんかけ焼きそば、青梗菜など野菜の炒め物、デザート盛り合わせ、バンケーキ 色々載せたくなります 陶器ですので水、またはぬるま湯に10分ほど浸し水分をしっかり拭き取ってからご使用ください 貫入がゆっくり入ってきますがその表情もお楽しみください 食洗機、電子レンジのご使用は避けてください サイズ 直径 23cm 高さ3cm フラットな見込みの径約17㎝ 重さ 545g
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八角小皿 瑠璃【臼田けい子】
¥2,640
静岡県森町で主に日常使いのうつわを制作されているベテランの作家さんです 臼田さんの作品は瑠璃色と白色(柞灰)の2種類の色になります 今回は瑠璃色の八角小皿のみのご紹介になります。 変形小皿なので様々な形の小皿と組ませるのも楽しめます クッキーやチョコレート、ナッツ類、薬味、梅干しも 折敷や大きなお盆に小皿を組み合わせて、小さなおかずを盛って賑やかな食卓にもなります 緩く立ち上がっているのでタレ皿としてもお使いいただけます 最初にご使用の前に水に充分浸して水分をたっぷり吸わせてください。このひと手間で陶器はお料理の色や匂いの染み込みを防ぐことができます サイズ 対角線で12センチx11,5センチx高さ2,5センチ 重さ 約140グラム